大切な住宅・建物を守る100年ペイント

 

機能性塗装の紹介 (工場編)自社施工
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100年塗料〜塗料が建物を守ります。



グラフを見て分かるとおり、日本の住宅の耐用年数は欧米のおよそ1/3。
その最大の原因は100年住み続ける家として設計されていないこと日本では家を「資産」として考えていなかったのです。
最近、ようやく家も「資産」として認識され、「100年住宅」を揚げるハウスメーカーも出てきました。
100年ペイント」の目的は「資産保全」。アステックペイントはお色直しだけが目的ではない、建物の保護を第一に考える次世代「資産保全」ペイントです。

「住宅の寿命は、ひび割れからの水の浸入によって縮む」と言われています。そのため、硬い塗膜を形成する塗料では、家を守ることができないとアステックは考えます。
 
アステックペイントは、上写真の様に伸びる性能があり、建物の動きやひび割れに塗膜が追随し、水が浸入する隙間を作りません。


外壁用防水塗料で660%以上の伸縮率があります。一般的な弾性塗料と違う特長は、その伸縮性を長期間維持するところにあります。

呼吸することで家の湿気をこもらせません

一般の防水系塗料は、防水機能の役割は果たしますが、家の建材を痛める原因となる湿気をこもらせます。 そのため防水系塗料には「呼吸」の要素が必要です。
家は呼吸をすることにより、長く生き続けます。 逆に呼吸を防ぐと建物内に湿気をこもらせ、菌やカビが発生する要因となり、建物内部から腐食を進行させます。
多くの防水塗料(塗膜)は、水を通さない代わりに湿気も通しません。 逆に湿気を通す塗料(塗膜)は水も通してしまうため、建物を劣化させます。
アステックペイントは、水を通さない防水性を備えながら、湿気は通す 呼吸する塗料(塗膜)として、建物の劣化を防ぎます。

抗菌・防カビ・防藻 効果

アステックペイントは、家をも守る条件として、


という事が塗料に必要なエッセンスであると考えます。